部下を潰す上司の特徴は、質問された際の対応の仕方だ。
どーも!名古屋守山区でyuricafeを経営している、よーすけだ!
今回は、部下を潰す上司の特徴の1つは、
質問された際の対応の仕方もあるという話をしよう。
部下に何か聞かれた際に「自分で考えろ」は禁句
部下本人だって、聞きたくて聞いてるわけではないし、
勇気を出して、上司に聞いているわけだ。
まずは、「聞いてくれてありがとう!」だ。
上司が、自分で考えろ!と思っていたとしても、
それなら、自分で考える方法を伝えればいい話だ。
「聞いてくれてありがとう!こういう時はね、ここでこう調べると、自分でもわかるようになって、次から楽だよ!どう思うかな?」
とやり方も教えつつ、意見も聞いてあげるのだ。
そうすることによって、部下の意見も聞けるし、
次から質問もされやすくなる。
セッパが詰まってる時や、忙しい時は雑になりがちだけど、その1回が命取り
人はセッパが詰まった時には、本性が出やすいものだ。笑
上司も状況次第で、忙しくて心に余裕がないときもあるかもしれないが、
どんだけ、「自分にとって当たり前」のムカつく質問をされても、
笑顔で快く答えてあげる。
これが大事だ。
回答の仕方1回で、
今後聞いてくれなくなり、作業効率も悪くなり、
ミスをしたり、部下がうつ病になったりして!
上司にしわ寄せがくる。
ようは、ブーメランのように帰ってくるのだ。
なので、どんな質問でも、相手の事を思い、優しく答えよう。